もうひとつの下妻物語(卍や七代目)

二十数年ぶりに帰郷。まぁ当たり前だが、激変ぶりに浦島太郎の氣分に陥っている。温故知新。古きを訪ねる記。使っている画像は自分で撮影したもの。借り物の場合は其の旨記載します。人生の整理をするために書き残そうと考えてます。過激と思われることも多々あろうが、日本が好きだから、許せないことは明白にしておきたい。むろん、残り少ない人生でもあり、子孫への遺言でもある^^;

蟻の目、鳥の目、衛星の目、人の目

宇宙からみた地球です(google earth)

隣は、羽田行きの降下中の旅客機からの下妻

f:id:yambarugun:20191210033711p:plain
f:id:yambarugun:20191210033705p:plain


人の目線でみた下妻駅と、蟻の目線でみたイロハモミジ。

f:id:yambarugun:20191210033747p:plain
f:id:yambarugun:20191210033931j:plain

 

他人皆、我が師と教わった。

古希近い齢を重ねて、感じることは、知識も知恵も不足がどんどん拡大すること。

そう・・知恵も知識もこれで可は人生に無い。

もういいや!と思った時点で人生なる知恵と知識探求の旅は終焉する。

独自性とかオリジナリティとか呼ばれる世界が存在する。

たぶん、教育の現場でも教えられることがあろうかと思う。

鶏頭になるも、牛尾になるなかれ!なんて言葉もあったかな?

 

表題も他所様から教えられた視点。

ついでに、人に独創なんて無いんでは?と感じたことがある。

とても、楽になった記憶がある。

言葉も行動も考え方も全て学んでいることに氣づかされて以降のことだ。

日本に生まれたら、日本語は話せるもんね。

両親や兄弟、祖父母、近所の住民から教えられる。

本能の二文字を除くと、皆、学んだ知識と知恵なんであろう。

赤ん坊は、教えられずとも、母親の母乳を呑むことが出来るし、オシッコもウンチもすることが出来る。

これは生きる本能なんであろう。

ついでに、本能の話。

第一印象とか直感なる言葉がある。

友達であれ、ビジネスの相手であれ、第一印象で何を感じるか?

????? と感じることが多々あった相手とは距離を取ることが正解。

第一印象は、遺伝子同士の会話と云うか鬩ぎ合いが感情に遺るものでは無いか?

一目惚れ!なる事象もありますね。

これも、(たぶん)科学的な解明は出来ないであろう。

遺伝子同士が互いに、諾!と感じれば相思相愛になり、片方が否となれば片思い。

第一印象だけにこだわることもないが、大切にすべきかと。

これは、失敗を重ねてきた体感から感じることゆえ貴重。

 

4つの視点に戻る。

ビジネスであれ、勉学であれ、この視点をわすれては行けないよ!と教わった。

未だに、従軍慰安婦やら徴用工やら戦争犯罪人やらを論う国家が周辺に存在する。

歴史から学ぶことは大切だが、往々にして歴史は勝者が遺す。

先の大東亜戦争に関して云えば、あれは、当時の米国大統領フランクリン・ルーズベルト黄色人種毛嫌いと日本憎しに嵌められたに過ぎないが、巷間伝わる歴史感は日本の戦争犯罪人が悪だった!なる誤った歴史観

戦争には勝者と敗者しか存在しないし、犯罪人と云えばその時代に生きた全ての人間が犯罪人であろう。

ゆえに、靖国参拝を他所の国から問題視される筋合いはない。

我が家の墓参りを他所の人間に、文句付けられてることと同じことに過ぎまい。

国内にも、何を目的にしているか不明だが、盛んに喧伝する人物や報道がある。

他所様の弱点だけを突いて回る。

友人には決してなれないわね。何処とは書かないが、自明であろう。

時代を見るには、現代と過去と未来の視点が必要であることの証左。

過去にだけ囚われていたら、先には進めない。

 

国会で数年間続いている無益な論争がある。

昨年で自然消滅してしまったモリカケ&季節外れの桜物語。

モリカケに関しては、この人物がはっきりと断を下している。

当事者の一人であろうから信頼に足りるかと思うが・・・。著作もあるようだから興味があれば一読を。

森本学園については、日章旗を振らせる教育を続けてきた保育園の経営者が小学校を新設しようとしたのを、止めたかった人物が居たようだ。

この人物は、関東はほとんど報道されていない、労組を名乗る恐喝者集団とツルンでいる。お仲間が野党にはたくさんいるので、そこへ乗っかったのが維新を除く全野党。

面白いサイトがあったので参考されたい。

ここで云う逮捕者続出の関西生コン沖縄県辺野古への米軍基地移設反対運動にも関わっている。

たびたび話題になった米軍の海兵隊普天間基地を名護市辺野古の同じ米軍基地に統合し、移設しようとする政府間合意に反対する運動?。

普通に考えて、正当性は皆無だが、このことはいずれ、別項で書くことにするが。

f:id:yambarugun:20191210040933j:plain
f:id:yambarugun:20191210040927j:plain
海上で反対運動をするカヌー。恐喝で逮捕者続出の労組が寄贈したカヌー。

何を云いたいかと云えば、モリカケ⇒関西生コン労組恐喝⇒辺野古反基地⇒桜・・・。

全てが繋がっている!

報道の世界から垣間見えるのは断片に過ぎない。

 

世の中に起きていることは、過半が人類の一部が何かを企み仕掛けて居ると考えないといけないし、その中で自分が何をして、どう生きるか?

言葉を変えると、この世に、天子の一員として、生を受け、その生をまっとうするための様々な視点を持たないといけない!という事が師匠が教えてくれた4つの視点であろう!と感じている。

そう、人類は、特別な存在では決してない。

ほうれん草も米粒も自然が形造っている。農家が作っているわけでは無い。

土、水、大氣、太陽・・・・の恵みで育つ手伝いをしているに過ぎない。

ついでに云えば、ほうれん草も米も人間のために成長しているわけでは無い。

稲刈の終わった水田、収穫されなかったやさい畑を見れば良い。

そう・・・子孫を遺すために育っている。

それを収奪することで生かされているのが人類。

f:id:yambarugun:20191210042254j:plain
f:id:yambarugun:20191210042139j:plain
とうだちした野菜。稲刈り後の蘖。(南国ではこれを収穫する)

天子としてこの世に、この時代に生を受け、天使になるか、悪魔になるか?

様々な視点で社会を眺め、自分の生きた証しを日々重ねなさい!が教えてくれた師匠の意図したものかと感じている。

 

今日も、話題がとんでしまってるなぁ。ボケが始まっているのか^^;