白菜と暖冬
暖冬が続いてます。
爺さん的には歓迎ですが、スキー場やらは大弱りですわね~
またぞろ、CO2削減話が海の向こうから起こりそうですが・・・。
これだけ、暖かいと、家庭の食卓に鍋が置かれる頻度も少なかろうと感じます。
茨城県・西部は白菜の大産地。
日本一では無かろうかと感じます。
白菜農家さんと立ち話していたら、箱代、手間代、肥料、種代を考えると、営業利益でマイナスにはならんが、幾らも残らないわな~と仰せ。
出荷が前倒しになり、2月末には畑に無くなるんではないか?
2月に寒波が続くと、白菜は高値になるわな~ でしたね。
一個2kgもある白菜を6個入り、8個入りでダンボールで出荷されてます。
寒いと収穫が辛い。
暖かいと収穫は楽。
懐は辛い!!! と仰せでした。
晩夏から苗を育て、定植し、収穫。 大変な作業です。
研修生名目のベトナム人が居なくなると、白菜栽培は激減しますね。