もうひとつの下妻物語(卍や七代目)

二十数年ぶりに帰郷。まぁ当たり前だが、激変ぶりに浦島太郎の氣分に陥っている。温故知新。古きを訪ねる記。使っている画像は自分で撮影したもの。借り物の場合は其の旨記載します。人生の整理をするために書き残そうと考えてます。過激と思われることも多々あろうが、日本が好きだから、許せないことは明白にしておきたい。むろん、残り少ない人生でもあり、子孫への遺言でもある^^;

野鳥の訪問者のみなさん

雨模様の一週間。

それでも、野鳥さんたちは毎日訪ねてくれる。

季節と共に訪れる野鳥さんたちは変化する。

この季節。

庭先の柿の木に群がってるのは、北から避寒に来たヒヨドリの群れ。

それこそ、大威張り、我が者顔で柿を貪っている。

少しは、遠慮しても良いかと思うが、朝一番はヒヨドリが占拠。

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ヒヨドリ 鳩よりも小型の冬鳥

この子たちがお腹を満たして何処かへ去った頃合いに、メジロさんたちが訪れる。

夏や初秋は、メジロさんとシジュウカラエナガの群れが一緒に行動している。

が、この季節になると、シジュウカラエナガの群れは別行動をしているようだ。

シジュウカラもコガラも食性が違うようですね。

柿は食べない。昆虫が主たる食糧のようですね。

とすると彼らはどこで食糧調達しているんでしょうね?

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メジロさん シジュウカラさん エナガさん

手のひらに乗るくらいの小鳥さんたちです。

皆さんチョコマカと動いていて、画像に収めるのはとても大変。

それぞれ特徴がありますが、エナガさんの愛くるしさはぶっちぎりですね~

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貴重なコガラさんの一枚

秋になると、山から平地に降りてくるのが百舌鳥。

この子は、メジロヒヨドリに中間程度のサイズでしょうか?

特徴は肉食。

見かけたことはありませんが、木の枝に獲物を刺しておくようです。

保存食なんでしょうか?

冬になれば、昆虫もカエルも居なくなりますからね~

どうしているんでしょうか? 

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百舌鳥

 

 もうひとり紹介しておきましょうね?

この子も単独行動のようですね。

キツツキの仲間のコゲラさん。

沖縄でも見かけましたから日本中に棲息してるんでしょうか?

虫を食べてくれてます。

時折、シジュウカラの群れに混じったりしているようですが、ほぼ、単独行動ですね。

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コゲラ(雀ほどの大きさ)

晩秋から冬に我が家に訪れてくれる野鳥さんたちです。

寒いのは嫌いですが、野鳥さんたちが撮影しやすくなるので、ありがたさが半分(^^)